どんな学生時代でしたか?
新潟県に生まれ、中学は柔道、高校ではボクシングを習い、自分自身の精神力や度胸というものを大いに培って参りました。
それが自分にとっての自信にも繋がり、物事の考え方や、他人への言動、色々な観点で気配りができるようになったなと感じます。
そういった背景もあってか、他人との対話の中で、私としては人の話を聞く側に立つことが多くありました。
そもそも色々な話を聞くという事が非常に好きだったのですが、自分に対して余裕が持てるようになった事で、他人の悩み相談や時には自慢話等。
その人自身の考えというものを、聞き出すという事が得意になりました。
高校卒業後は千葉県の大学に進学し、心理学を専攻したのですが、その理由もこの人の話を聞く事が好きといった私の性格に直結しており、もっと色々な人の話をさらに深くまで聞いてみたいと思い、心理学といった学問の中で、人との距離感や言動について学んでみたいと考えたのです。
こういった経緯を経てまた大学卒業手前になり現実味を帯びてきた就職について、いつしか、この対話能力を活かし、何かしらで困っている方々を支える事ができる仕事をしたいと考えるようになりました。
脱毛との出会い
大学卒業後、私は、補聴器のメーカーや外資の医療機器のメーカーに勤めました。
ではなぜこれらの職業をやめたのか。
取り扱う商材が商材なので、誰かのためになる仕事という点では大いにやりがいを感じておりましたが、業務内容は営業という事で、契約を決めないと自分自身が生活できないですし、現状設備が十分だとしてもそこに対して何かしらで不安を煽り、新たな契約をいただくといった側面がある。私としては、誰かのためになりたい、誰かの支えになりたいといったこの感情に、この営業の側面というのが性格的にもおそらくあわなかったのだと思います。しかし、私の脱毛との出会いは、この医療機器のメーカーに勤めていた時なんですよね。
元々私自身、髭が濃く、、、もちろん毎朝しっかり剃ってから出勤するんですが、午後になるともう徐々に、、、といった感じでして、当時の上司からもちゃんと剃ってるのかとお叱りをたくさんもらっていました。その時に初めて脱毛サロンといったお店、その業種に出会いました。
この職業を選んだ理由
初めて行った脱毛サロンは、今の私のように男性一人で営むサロンでした。
そのオーナーのカウンセリングというのが私としては非常に心地よく、また施術も本当に丁寧で。同じ男性だからこそ私の悩みも親身になって聞いてくださり、単純にこのオーナーのようになりたいと思いました。
学生時代から培ってきた対話能力、そして困っている方々のお役に立ちたいといった夢にも直結し、よし!私も脱毛サロンを開こう!と決意したんです。
この職業のやりがい
当サロンは男性専門のサロンです。私自身も髭に悩まされていたからこそ、お客様の悩みに寄り添った施術ができているんだと自負しております。
脱毛というのは原則複数回通わなければ効果が実感できないというのは周知の事実ですが、当サロンでは圧倒的な脱毛効果を意識して施術しております。
回数ごとに綺麗になっていくお客様の姿を見る事も非常に嬉しく一つのやりがいではありますが、一番はそのお客様から、「友達にめちゃくちゃ綺麗になったね」と言われました!
と喜びのお声をいただく時です。脱毛という分野は卒業といった概念があります。
一回一回の施術により、お客様一人一人の生活を少しでも充実したものできるのであれば、私の取ってそれはこの上ない喜びです。
当サロンのコンセプト
“低価格で圧倒的な脱毛効果を”
これが当サロンのコンセプトです。
脱毛は高いイメージというのがまだまだ存在します。
そのイメージを払拭していきたいと考えております。
また、当サロンには、学生のお客様も多々おります。
低価格だからこそ、どんな方にも利用いただきやすい、そして、毛で悩む男性の皆様に対して圧倒的な脱毛効果によって、今後一層お役に立っていきたいなと考えております。
業界ならではの豆知識
脱毛効果を引き出す方法をご紹介します。
初歩的な方法ではございますが、日々の化粧水及び乳液の使用は非常に重要です。
肌は乾燥してしまうと固くなり、それにより、毛が抜けづらくなってしまうのです。
日々肌の乾燥を防ぐことが、脱毛効果を継続させるうえでも非常に効果的です。