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Interview Vol.09

学生時代の憧れから生業へ モノは小さくても影響 のある眼鏡屋さんの仕事

須藤 健太(29歳) (ショップ販売)

2022.08.07

眼鏡のショップ店員を選んだ理由

まずアパレル関係を志望したのも学生時代通っていたアパレルショップのスタッフさんが自分の好きなことを仕事にしているのがすごくカッコよく見えたのが理由です。

お客様自身がわからない知識を、知って欲しい、教えたいという気持ちに熱量を感じて自分もそういった立場になりたいと考えました。

たくさんのジャンルがあるこのアパレル業界で、なぜ眼鏡なのか、、、

僕にとって眼鏡とは、視力矯正器具はもちろんのこと、簡単に変身できる一つのファッションアイテムであると考えております。

今や眼鏡は目が悪い人の物じゃなくて、目が良い人が日々違った印象にできる道具でもあるんです。眼鏡という小さい商品がお客様一人一人の思い描く理想像の中で、本当に大きな影響与えるという事実に魅力を感じております。

僕自身も目は良い方ですが、10個以上眼鏡を持ち合わせているほど、とても眼鏡が大好きです。

眼鏡四天王

※須藤さんの四天王コレクション

 

この会社を選んだ理由

眼鏡専門のセレクトショップでみたら、全国いたるところにあると思いますが、僕としては全国チェーンで複数店舗を運営している環境に身を置きたいと考えておりました。

僕自身将来、様々な事に挑戦しようと思っており、複数店舗を運営しているというそもそもの母体が大きい環境で働くことで、一層のお店を経営、運営するための知識と経験が得られると感じたんです。

今後の将来への可能性を見据えたうえで、僕は弊社に入社いたしました。

 

やりがい

お客様それぞれに合わせ加工した商品をお渡しし、お客様に確認のためつけて頂く、その時に眼鏡をかけた姿の自分自身をご覧になったお客様が笑って喜んでいる顔を見ることです。

小さいなりにも日々のファッションの中で大きな影響を持つ眼鏡だからこそ、それを手にしていただいた時に喜んでいただけるというのは、そのお客様の理想像に近づくためのお手伝いができたのかなと感じる事ができます。

新しいものを手に入れた喜び、これから使うワクワク感これらが表情に滲み出ているのを見ることができるのが、日々仕事をしている中で、一番楽しい瞬間です。

 

主な業務内容

出社したら本社、取引先とのメール確認

午前、午後はお客様への接客業務

お悩みの相談解決、商品・サービスの提案

眼鏡メンテナンス

SNSの更新

 

今後の展望

今まで以上にお客様とのつながり方を作り手側から物(眼鏡)を通して接する技術を高めていきたいと思っております。。

そのために一層眼鏡を深く知る事も必要なので、国家資格でもある眼鏡作成技能士の取得を現在目指しております。

たくさんの方に眼鏡をかける楽しさ、喜びを感じていただくべく、日々精進いたします。

 

好きな眼鏡ブランドはなんですか?

・NATIVE SONS

・Oliver gold smith

※当ショップ公式より引用

※当ショップ公式より引用

 

今の流行り眼鏡を教えてください

近年のトレンドは形色と様々あります。

形はクラシックデザインのクラウンパントというリムの上部が「王冠」の形のような直線的にカットされた形。

また、フレーム生地の透け感が特徴のクリアカラーもトレンドカラー。中でもくすみカラーはジャパンブランドで良く目にします。

 

眼鏡の豆知識を教えてください

金具のフレームはくすんでしまったら

アルコールで拭くとピカピカに。

(プラスチックには絶対にダメです、後悔します)

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