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Interview Vol.14

人との会話を大事にでき、さらに大好きなものに関われる古着屋の仕事

関口千景(20歳) (古着屋店員)

2022.09.18

服を好きになったきっかけ

おそらく2歳の頃から服には興味を持っていたと思います。

その時から自宅でファッションショーみたいな事を行っていたみたいです笑

出身は十日町でダンスを保育園から習っておりました。

ダンサーたる所以なのか、ダンスで着用する為の服等、衣装はたくさん持っており、幼少期から服に囲まれた生活を送っていた中で、必然的に、服に興味がわき、服が大好きになりました。

 

なぜ古着屋さんで働き始めたのか

まず古着に目覚めたというか、古着に興味が湧いたのは中学生の頃です。

何故古着を好きになったのか、、、

当時は塩沢にある古着屋さんによく通っておりました。

その中で、古着のジャンルの広さ、多さにとても惹かれたのです。

まず選択の幅が広がりますし、古着特有の自由さというものを感じました。

色々な国、色々なブランド等様々なアイテムが古着として並ぶ中で、その膨大な量によるファッションの自由さ、それによって自分のファッションスタイルの構築においても選択の幅が広がり、一層服が好きになったんです。

何故、古着屋さん(サービス業)を生業にしているのかというと、母の影響がとても強かったのかなと思います。

元々母自身サービス業を営んでおりました。業態としてはジムのインストラクターでして、小さい頃から間近で母の仕事風景を見ながら育ちました。その中でお客様との会話を重ねながら仕事をする母を見て、私も人と話す仕事、職業に就きたいと考えるようになったんです。

服が好きで古着愛が非常に強く、サービス業で働きたい、、、

これらが合致したのが古着屋さんでした。

服を好きになったのも、サービス業を志した理由も人や物を含め、身の回りの環境がきっかけなので、私も古着を通して誰かの何かしらのきっかけになりたいなと思っています。

 

この会社を選んだ理由

私がお客さんとして利用させていただいた時に感じた、店内の雰囲気、そして店員さんの雰囲気に非常に惹かれた事が理由です。

入店しやすさや客層問わずいろんな人が利用できる、そういった雰囲気がこのTIMEというお店です。また何より社長がとても良い人なんですよ~

 

やりがい

服は絶対着るものです。

人々の生活から切っても切り離せない衣食住の一角を担うこの服というジャンルだからこそ世の中にはたくさんのアパレル店があります。

その中からこのTIMEというお店を選んでくれる事、また古着というジャンルは世界中に飛んでその場で買い付けて、、、

そういったワールドワイドな側面を持ったたくさんの服の中から、私がおすすめした、選ばせていただいた服をお客様が購入し、それを着て再来店してくれる、これらが本当にやりがいであると感じます。

めっちゃ着てます!という言葉一つで嬉しさ倍増です笑

 

主な業務内容

ほとんどはお客様との時間です。

また社長方が仕入れてきた服一つ一つを丁寧にアイロンかけて、お客様の手に渡る事を想像しながら、メンテナンスをするという事もしております。

SNSにも力をいれており、合間を縫って実際に自身で服を着用して、写真をとり、世の中に発信もしております。TikTokもしておりますので是非ご覧ください!

 

今後の展望

単純に人とお話するのが大好きなので、そういった仕事をいつまでも続けていきたいなと考えております。

ひそかな夢ではありますが、飲食と服の融合店舗を自分で出したいなという、漠然としたイメージではありますがそういった夢もあるので、その夢に向かって、色々な知識を身に着け、経験をしていきたいなと考えております。

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