この職業を選んだ理由
自分の時間をいかに有効的に使えるかという点が私としては重要で、仕事もプライベートもどちらも全力で取り組むという点を心がけています。
当職業の前は好きだったアパレル関係の仕事をしておりましたが、定時ではあがれず、日付を超えることもあり、そういった点が私には過酷で悩んでおりました。
元々ファッションが好きではじめた業態でしたが、プライベートも充実しない。
このままでは好きだったものが嫌いになってしまうのではないかと考えておりました。
せっかくなら好きなものは好きのまま、趣味と仕事を切り分けたいと感じ、転職を決意したんですね。
そこで、初めて学生時代に培った事務という分野の知識、経験というのを活かせる仕事を探すきっかけになりました。しかし、色々な業態で事務という仕事は存在します。その中でインフラ企業の事務を選んだ理由について当時は特に考えたことは無かったという事が正直な話です、、、笑
ですが働いてみて私はこの職業を選んで良かったなと心の底から思います。
この職業に対する思いとは
他の事務と違い、インフラの事務は需要者の数が圧倒的に多く、その膨大な数のデータを現在日々管理しております。
その管理の中には数多くのルーティンが存在し、そのルーティンを毎日確実に正確に行わなくてはいけません。でもこの確実さを遂行することで、仕事とプライベートのオンオフをはっきりと分ける事ができるようになりました。
私はプライベートも仕事も全力で取り組みたい!!
その気持ちを今でも大事にしているからこそ、当職業を選んで本当に良かったと感じています。
(今回は一般企業という事で職場にてインタビューするというのがどうしても叶いませんでした。なので写真としては、プライベートを非常に重要視しているという事で、日々のプライベートの時間での写真を頂いています。)
この会社を選んだ理由
単刀直入に言うと、近いからです!!笑
やりがい
まず、膨大な需要者がおりますので大金の管理をする場面がとても多く、その管理には強い責任感が必要だと考えています。
1円でも処理を間違うと社内にも支障がでますし、もちろんお客様にも多大なご迷惑をおかけしてしまいます。
インフラというのは人々の生活に多く存在する物であるため、その1円のミスの影響力は大きく、それによって簡単に当社の信頼を損ないます。この点をはっきり理解し、強い責任感を持って仕事に取り組んでいる状況というのが、仕事も全力でというポリシーを持つ私にとってはやりがいといっても過言ではないかなと思います。
一日のスケジュール
午前中は主に、前日、当日、翌日のガスにおける開閉栓の受付管理を行います。
受付が完了して初めて作業員がお客様の元へ赴けるので、ガス会社の業務の始めの一歩となっております。また、前日までのガス料金があっているかといった、お金の管理もいたします。
午後はこれからの作業に対する実際の見積もりを算定する業務をしております。
その他、社内における資料作成等もございますが、一日のほとんどが、お金や個人情報の管理が業務の中心となっております。
どういった人がこの職種に向いているのか
正直に言うと地味なことを続けられる人ですかね笑。
その中でも日ごろのルーティンを守る、業務のルーティン化がはかれるという点は非常に大事かなと思います。
後は数字やお金の管理が非常に多いので、間違ってはいけないといった責任感と常に緊張感をもって仕事をすることが大切です。間違わないように再査を怠らない等、自分なりの工夫ができるといった点も重要かなと感じます。
持っていると良い、優遇される資格
電卓検定
簿記検定
経理的側面も強いからこそ持っていると非常に役に立ちます!!